頭文字統一オープン

全ての問題の答えが「あ」から始まるクイズ大会

大会ルール

本大会のルールが決定しましたので、お知らせいたします。

 

全体ルール

予選でIDP(Initial Driver’s Point)を集め、その順位によって決勝でどのラウンドから参加するかが決まる。また獲得IDPはそのまま決勝での初期ライフとなる。

答えに表記揺れや複数の表記がある場合は頭文字が「あ」であるもののみを正解とし、それ以外のものを解答した場合はペーパークイズの場合は誤答扱いとし、早押しクイズの場合は「もう一度」をとる。(このルールを利用して、工夫しないと頭文字が『あ』となる答え方にならない問題も数問出題予定)

 

予選ラウンド

①50問ペーパークイズ(制限時間:15分)

正解数と同じだけIDPを獲得する。また、「正解数→第一連答数→エントリーの早い順」によって順位をつけ、組み分け時や決勝の限定問題数を使い切った際に同点だった場合の決着に使用する。

 

②エンドレスチャンス2○2休早押しクイズ

IDP上位から「4分の1(参加者46~60人)」or「3分の1(参加者31~45人)」or「2分の1(参加者30人以下)」ずつに組み分けする。(上位から順にA~D組とする)

参加人数が割り切れない場合、余り人数は上位の組に所属する。(例:54人参加の場合A組14人、B組14人、C組13人、D組13人)

IDP同点の場合はペーパークイズで決定した序列が高い方が下位の組に所属できる。

下位の組から順に行う。

各組では20問限定のエンドレスチャンス早押しクイズを行う。

基本的なルールは2○2休。(2問正解で勝ち抜け、誤答は2問休み)

1問正解につき+10IDP、さらに勝ち抜けで(休み中を含む)現在ボタンについている人数「勝ち抜き人数」をボーナスIDPとして獲得する。

 

全ての組でクイズを行ったら、その時点での獲得IDP順位を元に組み分けし直して次のセットへ。

これを、参加者46~60人なら3セット、参加者31~45人なら4セット、参加者30人以下なら6セット行う。

 

段階別決勝ラウンド

アタックサバイバル

これまで同様IDPによって組み分けする。

ただし予選と異なる点として、IDP同点の場合ペーパークイズで決定した序列が高い方が上位の組に所属できる。

下位の組から順に行う。

各組で行うのはこれまでに獲得したIDPを初期のライフとして持つアタックサバイバルクイズ。

ただし、下位の組から勝ち上がった者はその組で自信を除く最も少ない初期ライフを持つ者と同じ初期ライフを持つ。

予選と異なりシングルチャンスの早押しクイズを行う。

下記に示す限定問題数使い切り時は、「残りIDP→ペーパークイズで決定した序列」で勝ち抜け者を決定。

 

B決勝〜D決勝ルール

正解で自分以外のIDP-10。誤答は即失格。

各組最後まで生き残った1名が1段階上位の組の決勝に進出。

 

A決勝ルール

正解で自分以外のIDP-10。誤答は自分のIDP-20。

回答者が残り2人となった場合、誤答罰がサイドアウトに変わる。

 

限定問題数表

   段階  A決勝  B決勝 C決勝 D決勝

 参加人数

   ~30 60+余り   50

    31~45 45+余り    35     30

   46~60 35+余り    30     25    20